データ調査で銀行口座調査というものがあります。

 

確かにデータ調査で判明させることは可能です。

 

ですが、インチキでカスな興信所はリスク説明を一切説明しません。

 

リスク説明の無い興信所は劇的にヤバいです。

 

この場合のリスク説明とは、データ調査で銀行口座を判明させる場合に、調査する理由として主に「債権回収」という非常に重要な目的があります。

 

しかし、口座に必ず思い描いていた「残高」があるという保証は一切ありませんし、調べることが非常に困難な金融機関もあります。

 

タンス預金はもちろん調べられませんし、名義は本人のものであっても現在は使われていない「休眠口座」や「睡眠口座」といわれている口座も多々あります。

このブログ記事をお読みになっているあなたにも、そういった使っていない銀行口座が一つくらいあるのではないでしょうか。それに気まぐれで作った口座とかもありますよね。

 

調べられるのは間違いないのですが、思っていた結果が出ない場合もある。これがリスクになります。データ調査ラボでは必ずこうしたリスク説明をしております。

 

リスク説明をしないと、後々、依頼人とのトラブルになる可能性があるからです。せっかくご依頼いただいたのに、調べた分だけ損したと思われたくありません。

 

ですから「リスク説明」をきちんと行うようにしています。

 

データ調査ラボ